●日本語ワープロ OASYS 30AD
1992.01.15
1992年1月にA4サイズでコンパクトな、OASYS 30AD (オアシス30アド)を
を購入しています。これは形も小さくなり重さは2Kgでした。
この機種も熱転写プリンターは、分離されておりました。
本体が158,000円でプリンターが70,000円であり、合計額としては高かった。
液晶画面は40文字で21行あり、持ち運びも使い勝手もよくなっていきました。
この機種にはMODEMが増設できて、ダイヤルアップの300Bps又は1200bpsで
NIFTYに接続する事ができました。
コマーシャルは、女優の山瀬まみさんを起用しておりました。
OASYS 30AD仕様
・ サイズ ・ Display ・ 文書保存量(本体) 文書保存量(FPD) ・ CPU ・ FPD ・ メモリ ・ MODEM ・ 重 量 ・ 電 源 ・ 発売時期 ・ 価 格 |
A4ノート型 40文字×21行 A4×15ページ A4×200ページ 80C186 Clock 10MHz 3.5インチ 2DD× 1枚 256KB 300bps, 1200bps ダイヤルアップ接続 2kg(本体) 電池駆動 単3×5本3時間 又は AC100V 1989年10月 228,000円 |
カタログ表紙 山瀬まみさんとOASYS 30AD
OASYS 30AD
購入してから1年後ぐらいに、子供が液晶画面を割ってしまい修理に出しました。
この頃のノートタイプは、まだ液晶の割れに対する設計上の防御が弱かった。
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