● Windowsタワー形パソコンの自作

　2000.08.18

【タワー形パソコンの自作】
自宅のパソコンが1人1台になる様に 1998年から2000年にかけて 4台のタワー型パソコンを自作しました
筐体、マザーボード、CPU、HDD、CD-ROM、FPD、CRT、などの部品を
買い集めてきて自作しました。

この時期のCPUの速度は、266MHzから500MHzです。
HDDの容量は1.6GBから2.5GB程度でした。
まだFPDは残っており、リカバリーディスクの起動などはFPDからでした。
自作したパソコンの仕様一覧表を以下に示します。

通信回線は、ダイヤルアップがメインであり、アナログ方式では56kbpsがあり、
デジタル化したISDN方式の64kbps用のダイヤルアップルーターが登場してきた。
ADSLは、まだ交換局に近いエリアでのサービスに留まっていた。

　パソコン仕様一覧表

項　目	Miniタワー	Microタワー	ATXタワー	ATXサーバー
CPU 名	Cyrix-6x86 266MHz 　↓ AMD-K6-2 366MHz	AMD-K6-2 400MHz	AMD-K6-2 450MHz	AMD-K6-2 500MHz
CPU　Chip
マザー 　ボード	MX59pro�U Aopen	SY-5BT SOYO	SY-5BT SOYO	S7AX DCS
VGA	無	有(MEM:8MB)	有(MEM:4MB)	有(MEM:4MB)
HDD	3.5"　853MB IDE　4500rpm 　↓ 3.5"　2.5GB IDE 5400rpm	3.5"　420MB IDE　3600rpm 　↓ 3.5"　2.5GB IDE 4500rpm	3.5"　1.6GB IDE　5400rpm 　↓ 3.5"　2.5GB IDE 5400rpm	3.5"　1.6GB IDE　5400rpm 　↓ 3.5"　15GB IDE 5400rpm
Memory	64MB PC100 SDRAM	128MB PC100 SDRAM	128MB PC100 SDRAM	64MB PC100 SDRAM
FPD	TEAC 1.4MB/1.2MB/720KB	TEAC 1.4MB/1.2MB/720KB	SAFRONIC 1.4MB/1.2MB/720KB	TEAC 1.4MB/1.2MB/720KB
通信回線IF	INS 64kbps 2B LBR-128　128kbps	INS 64kbps 2B LBR-128　128kbps	INS 64kbps 2B LBR-128　128kbps	INS 64kbps 2B LBR-128　128kbps
LAN	10 BASE-T	10 BASE-T	10 BASE-T	10 BASE-T
CD-ROM	24倍速 TEAC	24倍速 TORISAN	24倍速 TORISAN	24倍速 SONY
Display	15インチCRT HUNDAI	15インチCRT HUNDAI	15インチCRT Fujitsu	15インチCRT Fujitsu
O S	Windows95 　↓ Windows98	Windows95 　↓ Windows98	Windows95 　↓ Windows98	Windows95 　↓ Windows98 Red hat LINUX
作成時期	1998年8月	1999年1月	1999年11月	2000年8月